日大三が4年ぶりの決勝進出 18年以来の甲子園へ寒川忠主将「良い打撃を」

[ 2022年7月29日 13:30 ]

第104回全国高校野球選手権西東京大会準決勝   日大三12―1都富士森 ( 2022年7月29日    神宮 )

<日大三・富士森>校歌を聞く日大三ナイン(撮影・島崎忠彦)
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 日大三は初回に8安打10得点の猛攻で主導権を握り、都富士森に12―1で5回コールド勝ちした。

 「8番・二塁」で出場した寒川忠主将(3年)は1安打1打点で大勝に貢献。「2回以降になかなか点が取れなかったことが反省点です」と気を引き締めた。兵庫から越境して甲子園の夢を追い、自身初の聖地まで残り1勝に迫る。31日の決勝に向けて「良い打撃ができるように練習したい」と語った。

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2022年7月29日のニュース