帝京、昨夏のリベンジならず　二松学舎大付に惜敗…金田監督「責任を感じています」

第104回全国高校野球選手権東東京大会準決勝   帝京4－7二松学舎大付 （ 2022年7月28日    神宮 ）

＜帝京・二松学舎大付＞二松学舎大付に敗れ、引き揚げる帝京ナイン（撮影・藤山　由理）
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　帝京（東東京）は昨夏のリベンジを狙ったが、二松学舎大付に返り討ちされた。6回に高校通算8号の左越えソロを放つなど3安打1打点と躍動した4番・大塚智也（3年）は「4番として切り開く気持ちだった」と意地の一発を振り返った。

　昨秋から就任した金田優哉監督は「二松学舎大付さんの守備が本当に素晴らしかった。精いっぱいプレーした結果なので（選手は）責められない。責任を感じています」とコメントした。