DeNA、背番号「112」で登板の入江は荷出しでユニホーム入れ忘れ

[ 2022年6月18日 17:27 ]

セ・リーグ   阪神4―1DeNA ( 2022年6月18日    甲子園 )

<神・D>背番号「112」で登板した入江(撮影・大森 寛明)
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 DeNAの入江大生投手が1―4の6回から3番手で登板も、背番号「22」を背負う右腕は三橋直樹打撃投手の背番号「112」のユニホームで登板した。

 場内に「入江投手は背番号112で登板します」と緊急アナウンスが流れどよめきが起こったが、投球内容は1イニングを打者3人で封じ2三振と完ぺきな内容だった。試合後に三浦大輔監督は「忘れ物です。本人が忘れました。ああいうことはないようにしてもらわないと」と話した。

 横浜からの荷だし時点で入れ忘れ、あす19日には背番号「22」のユニホームが届く予定。

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