止まらん!阪神・大山がまた打った 3回に17号2ラン、バックスクリーンに125メートルの100万円弾

[ 2022年6月18日 15:06 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2022年6月18日    甲子園 )

<神・D>3回2死一塁、大山は2点本塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 またも阪神・大山の一発が飛びだした。2―1で迎えた3回。2死から佐藤輝が四球で出塁すると、絶好調・大山が左腕・浜口の115キロのカーブをバックスクリーンに運んだ。

 追加点となる2試合連続の17号2ラン。打球速度167キロ、角度23度。飛距離125メートルのロングドライブ。しかもバックスクリーンに飛び込み「DAZN バックスクリーンホームラン賞」の100万円もゲットした。

 これで6月は驚異の9本塁打。前日にはDeNA・今永から15号、16号と2打席連続本塁打を放ち、甲子園で4試合連続でお立ち台に立つ快挙を達成したばかり。自己最多タイの量産態勢で、もうバットは止まらない。

 ▼阪神・大山「打ったのはカーブ。(先発の伊藤)将司がリズム良く投げてくれていたので、早い段階で追加点を取って、楽に投げさせてあげたいと思っていた。甘い変化球に対して、しっかりと強く振りきることができたと思います」

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