阪神・大山 6月9発で5戦連続お立ち台「本当に話すことない」 逆転打の佐藤輝「いい眺め」

[ 2022年6月18日 16:50 ]

セ・リーグ   阪神4ー1DeNA ( 2022年6月18日    甲子園 )

<神・D>お立ち台でポーズを決める(左から)大山、伊藤将、佐藤輝(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は甲子園7連勝で、6月は11勝2敗と快進撃。お立ち台には6月9本塁打の大山、逆転打の佐藤輝、そして94球完投の伊藤将がそろい踏み。上位進出への意欲をそろって口にした。以下は一問一答。

 ――大山さんは甲子園5試合連続のお立ち台です。
大山「もう本当に話すことがないので、今日は後輩に任せます」

 ――バックスクリーンへのホームランでした。
 大山「入ってくれと思いながら走ってましたけど、入ってくれてよかった」

 ――6月9本目です。
 大山「自分でもびっくりしている。勝ちたいという気持ちがそういう結果を生んでいるのかなと思います」

 ――Aクラスも目前。
 大山「まだまだ試合があるので、全員諦めずにやっていきますので、応援よろしくお願いします」

 ――逆転打は佐藤輝選手でした。
 佐藤輝「初回チャンスだったんで、積極的にいこうと思っていた。いい結果になってよかった」

 ――同期の伊藤将に勝ち星を。
 佐藤輝「勝たせてあげたかったので、早い段階で逆転できて良かったです」

 ――甲子園のお立ち台は久しぶりだが。
 佐藤輝「いい眺めです」

 ――ファンにメッセージを。
 佐藤輝「勢いに乗っているので、このまま勝っていけるように頑張ります」

 ――伊藤将投手も見事な完投。いまの気持ちは。
 伊藤将「しびれました」

 ――どんな気持ちで。
 伊藤将「チームの連勝をストップすることはできない。負けたくないという気持ちで投げました」

 ――9回1失点、94球でした。
 伊藤将「自分の持ち味ができたピッチングだった」

 ――チームも5連勝、ファンにひと言。
 伊藤将「チームのため、ファンのために精いっぱい投げていきたい」

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2022年6月18日のニュース