阪神・糸井もビックリ!?　オリ・由伸ノーノーで年間4人目の達成　NPB79年ぶりの偉業

阪神・糸井
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　オリックスの山本由伸投手（23）が、18日の西武戦で自身初の無安打無得点試合を達成。6連敗中のチームを救う快投を見せた。

　DeNAの今永昇太投手（28）が6月7日の日本ハム戦で達成して以来、プロ野球86人目、97度目の快挙。今季は4月10日のオリックス戦で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗、ソフトバンク・東浜、そして今永と早くも4人目の達成となった。プロ野球で1シーズンに4投手が無安打無得点試合を記録するのは1943年以来、79年ぶりの偉業となった。

　試合後に、阪神・糸井嘉男外野手もこの偉業を知ったようで、自身のツイッターを更新。「年間ノーヒット・ノーランて。。。こんな出るもんなん」と、驚いた表情の顔入りマークを掲載。「#ノーヒットノーラン」「#素晴らしい」と称えつつも、ハイペースで出現する無安打無得点試合を不思議がっていた。