オリックス・由伸も快挙達成で「またノーノー」トレンド入り 今季早くも4人目にネット騒然

[ 2022年6月18日 17:48 ]

パ・リーグ   オリックス2ー0西武 ( 2022年6月18日    ベルーナD )

<西・オ>9回、ノーヒットノーランで7勝目をあげた山本はスタンドからの喝采に応える(撮影・西川祐介)
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 オリックスの山本由伸投手(23)が、18日の西武戦で自身初の無安打無得点試合を達成。プロ野球では今季4人目の達成者ということもありYahoo!リアルタイム検索では「またノーノー」がトレンド入りした。

 山本は5回に外崎に四球を与えた以外は走者を許さない“準完全試合”。3番オグレディから3三振。4番山川に対しても2三振と牛耳った。9回を1四球のみで、102球の熱投となった。

 これで、DeNAの今永昇太投手(28)が6月7日の日本ハム戦で達成して以来、プロ野球86人目、97度目の快挙。今季は4月10日のオリックス戦で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗、ソフトバンク・東浜、今永に次いで、早くも4人目。

 これにネット上では「またノーノー出たのか」「またノーノーか。由伸とはいえ今年おかしいやろやっぱ」「またノーノー出たのか。本当によく出るな今年」「またノーノーかよって思ったけど山本由伸なら納得」「え、またノーノー!!今年はなんだかすごい年だな」と反響を呼んだ。

 なかには「西武またノーノーされたん?」「西武またノーノー食らってて草」「西武またノーノー喰らったな」「西武さん、またノーノーされてますやん」と5月11日のソフトバンク戦(ペイペイD)でも東浜巨にノーヒットノーラン達成を喫していた西武へのコメントも見られた。

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