【阪神・矢野監督語録】今永から2打席連発大山に「めちゃくちゃ難しいコース。本当に素晴らしい打撃」

[ 2022年6月18日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神7ー5DeNA ( 2022年6月17日    甲子園 )

<神・D>試合に勝利し、ファンに帽子を振る阪神・矢野監督(撮影・後藤 大輝)
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 ▼大山の2発に甲子園が沸いた 2本の本塁打はめちゃくちゃ難しいコースのボールだった。今永から2本というのは本当に素晴らしい打撃。

 ▼青柳の投球は ここまでもチーム全体を引っ張る投球をしてくれている。結果から言えば、もちろん四死球がもったいないなというのはあるけど、リズムをつくってくれて投げてくれている。これからもチームを引っ張っていってもらいたい。

 ▼7回・近本の走塁妨害は審判からはどんな説明が 走塁妨害を取ったんだけど、(二塁へは)行けないって(という説明)。近本は完全に行く気で(相手に)ぶつかりかけたから。俺も行けると思った。それが審判の見解では(審判団)みんながあれは行けなかった、走塁妨害だけど行けなかった、という判断。

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2022年6月18日のニュース