夏の高校野球愛知大会 Aブロックは激戦区 東邦・落合主将が選手宣誓

[ 2022年6月18日 20:15 ]

愛知大会の組み合わせが決まり意気込む東邦・落合智哉主将
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 第104回全国高校野球選手権愛知大会(7月2日開幕、30日決勝)の組み合わせ抽選会が18日、刈谷市総合文化センターで行われた。

 西尾東がシード校のAブロックは、初戦の2回戦から誉―中部大第一が激突し、勝者が3回戦で西尾東と対戦するという激戦区に。Dブロックでは1回戦で豊橋中央と豊田大谷が相まみえる好カードも組まれた。

 選手宣誓は春季大会優勝の東邦・落合智哉主将(3年)が行う。3回戦では豊明―千種の勝者と対戦。今秋ドラフト候補右腕の三浦心空(3年)を擁し、優勝候補の一角に挙がる。今大会は入場制限なしでブラスバンドも解禁。落合は「応援を力に変え、優勝を目指したい」と意気込んだ。

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