【隠しマイク】奈良県出身のDeNA・三浦監督「関西というくくりでは関西やけど、隣の隣の県やぞ」

選手交代を告げる三浦監督（撮影・大森　寛明）
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　◎右すねに打球が直撃するアクシデントから、18日のロッテ戦（札幌ドーム）で先発復帰する日本ハム・伊藤は、負傷前は右脚の体重移動に課題があったことを明かして「“そこ（体重移動）ができていないんだよ”という意味で当たったのかな？」

　◎ロッテ・井口監督は新外国人オスナの加入で、外国人枠のやりくりを熟考中。「前回の3連戦で誰を外すか決めようとしたら、みんな頑張ったので…。今週3試合を見て決めようと思います」。うれしい悲鳴です。

　◎巨人・佐藤豪貴打撃投手は気合十分な表情で球場入りし「力、入るよね。リーグ再開戦の“開幕投手”だからね」。フリー打撃に1番手で登板していました。

　◎奈良県出身のDeNA・三浦監督は、甲子園での阪神戦前に記者に「故郷、関西でのリーグ戦再開は気分も違いますか？」と振られ「無茶苦茶やな。だいぶ広いぞ。関西というくくりでは関西やけど、（出身は甲子園の）隣の隣の県やぞ。何かないの？普通の質問は」。何とか話題をつくろうとする記者の姿勢も評価して頂ければ…。

　◎暑いよりも寒い方が好きだという西武・平井は、夏場を乗り切るための方法を説明。水分の細かい摂取管理ではなく「取り過ぎるぐらい水分を取る」。シンプルで分かりやすいです。