巨人・原監督 初回アクシデントで救援陣の踏ん張りは評価「まあまあ、ねえ」「高梨もよう頑張ったね」

[ 2022年6月18日 19:12 ]

セ・リーグ   巨人3―4中日 ( 2022年6月18日    バンテリンD )

<中・巨>5番手として登板した高梨(撮影・河野 光希)
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 巨人は中日戦(バンテリンD)に今季初となるサヨナラ負けを喫し4連敗。この日も勝ったヤクルトとの差は9に広がった。3位に浮上した阪神とのゲーム差も3・5に。最大11あった貯金もわずか3となった。

 接戦を落とし4連敗、しかも今季初となるサヨナラ負けとなった試合後、原辰徳監督(63)は開始早々の先発アンドリース13球降板のアクシデントがあった中、5番手で1回2/3を無失点に抑えた高梨に対して「高梨もよう頑張ったね。まあやっぱり(アンドリースは)3分の1だったかな?やっぱり先発が、というね。ああいうアクシデントになるとね、やっぱりこういう形になりますよね」と試合を振り返り、初回緊急登板の菊地も含め、救援陣の踏ん張りには「まあまあ、ねえ」とうなづいた。

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