大谷翔平 激走→捕手と激突、本塁憤死にファン「国の宝が!!!!」「大丈夫?」

[ 2022年6月12日 12:25 ]

インターリーグ ( 2022年6月11日    エンゼルス―メッツ )

<エンゼルス・メッツ>3回2死二塁からウォルシュの右前打で本塁を狙った2走・大谷だったが、タッチアウト(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は11日(日本時間12日)、本拠地エンゼルスタジアムでのインタリーグのメッツ戦に「3番・DH」でスタメン出場した。

 大谷は3回1死の第2打席で外角球を左前打して出塁。レンドンの三ゴロで二進し、ウォルシュの右前打で本塁を狙ったが、捕手のブロックに生還を阻まれた。このプレーにインターネット上には「接触!?大谷選手大丈夫!?国の宝が!!!!」「ほんと危ないし、大谷くん大丈夫でしたかね」「大谷もっと自分の体大切にせなあかんよ」「トレーナーさん 大谷サンの身体を労ってください」「大谷君、大丈夫?」など心配する声が上がった。

 初回1死一塁の第1打席ではメ軍の先発右腕カラスコの高めの直球を叩いて右中間に適時二塁打。4日(同5日)のフィリーズ戦から続く連続試合安打を「8」に伸ばし、3回の左前打で9日(10日)のレッドソックス戦以来2試合ぶり、今季16度目のマルチ安打を記録した。5回1死二塁の第3打席ではカラスコの初球を完ぺきに捉える13号アーチ。9日(同10日)のレッドソックス戦で12号2ランを放って以来2試合ぶりの本塁打となり、5月9日(同10日)のレイズ戦以来30試合ぶり今季4度目の1試合3安打もマークした。

 前日10日(同11日)のメッツ戦には「2番・DH」で出場し4打数1安打。通算打撃成績は59試合で227打数56安打、打率・247、12本塁打、34打点、7盗塁となっていた。

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