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日本ハム・松本剛が3連勝をプロデュース! 好調4安打の理由は「きつねダンスですかね」

[ 2022年6月12日 20:41 ]

交流戦   日本ハム2―0中日 ( 2022年6月12日    札幌D )

<日・中>ガッツポーズで写真に納まる加藤(左)と松本剛(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの松本剛外野手(28)が、3連勝を“プロデュース”だ。12日の中日戦で「1番・中堅」で先発出場。3回の先制打を含む4安打と爆発し、昨季投手2冠の柳を攻略した。球団公式チアリーダー「ファイターズガール」が試合中のイニング間に踊って話題となっている「きつねダンス」に、選手らが球団公式YouTubeに参加。選手の人選を担当し「プロデューサー」と自称する男が、今季2度目の同一カード3連勝を呼び込んだ。

 耳から離れない癖になるメロディー、きつねの耳をつけた愛くるしい笑顔。一大ブームとなりつつある「きつねダンス」に、選手も参加して話題を集めている。選手の人選役を務めた松本剛が、この日4安打でお立ち台に上がると、好調の理由をこう振り返った。

 「きつねダンスですかね。僕が正直、はまっていたので。みなさんと同じようにYouTubeを何回も見させてもらっています。撮影現場にも一応、立ち会いました。プロデューサーなので僕」

 敏腕プロデューサーが、グラウンドでも存在感を発揮したのは3回だ。2死二塁から左中間へ先制の適時二塁打。「チャンスで回ってきたので。何とか得点をと」。6回先頭では右前打で、続く清宮の中前適時打を演出。初回に中前打、8回には左前打と、昨季投手2冠の柳に4安打を浴びせた。

 今季は序盤は2度の10試合連続安打をマークするなど、一時は打率4割台をキープした。しかし、打率が高すぎるが故に、1試合1安打だけでは打率が低下。この試合前まで直近10試合で打率・184と下降線をたどり「打てなくなるとどうしても自分を疑ってしまう」。この日は狙い球を直球一本に絞り、迷いを振り払った結果が4安打につながった。

 交流戦は8勝10敗と3季連続で負け越しとなったが、3連勝で締めくくった。「いい形で終われたので、連勝を伸ばせるように一戦一戦、集中して頑張りたい」と松本剛。きつねダンスだけではない。選手にも視線を集めていくためにも、頼れるプロデューサーがグラウンドを統率する。

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