西武ドラ3・古賀が初打点初マルチ初お立ち台「気持ちいいです。必死で頑張ります」

[ 2022年6月12日 05:30 ]

交流戦   西武2―1広島 ( 2022年6月11日    ベルーナD )

<西・広>2回、適時二塁打を放ちガッツポーズする古賀(撮影・尾崎 有希) 
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 西武ドラフト3位捕手の古賀がプロ初打点と初の複数安打をマークし、守っては6投手をリードして1失点に抑えた。

 「バッティング面は諦めて、0点に抑えれば負けることはない」と言いながらも、1―0の2回1死二塁で左翼線へ適時二塁打するなど、森下から2安打。負ければ14年以来の交流戦負け越しが決まる一戦で、勝利に貢献した。

 正捕手・森の疲労などが考慮されての先発起用に応え、初のお立ち台で「気持ちいいです。必死で頑張ります」と笑顔だった。

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2022年6月12日のニュース