阪神・近本は元気! リーグ単独最多の12度目猛打賞、自己最多にも王手「自分のやるべきことはできた」

[ 2021年9月16日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神0-1ヤクルト ( 2021年9月15日    神宮 )

<ヤ・神(20)>初回、近本は右翼線二塁打を放つ(投手・小川)(撮影・大森 寛明)
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 たとえ本塁は踏めなくても、リードオフマンにふさわしい働きぶりだった。阪神・近本がリーグ単独最多となる今季12度目の猛打賞。19、20年の自己最多にも、あと「1」に迫った。

 「自分のやるべきことはできましたが、チームが負けてしまったので悔しい」

 初回は小川の初球を右翼線に二塁打。3回先頭では一塁左へのゴロで俊足を飛ばし、ベースカバーに入った小川を追い抜いて内野安打にした。3試合連続のマルチ安打で勢いに乗り、6回先頭では外角のフォークを引っ張って右前打。3本ともすべて右方向に打ち返し、いずれも回の先頭打者として起点となった。

 しっかり役割は果たしただけに後続がつながらなかったのが何とも惜しい。「常に勝つことだけを考えている。目の前の試合を一戦、一戦を戦っていくだけ」。敗戦の悔しさは心の奥にしまい込み、前だけを見据えた。

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