日大の最速148キロ右腕・田嶋俊輔が快投 兄はオリックス・田嶋大樹

[ 2021年9月16日 12:37 ]

東都大学野球・第2週第2日   国学院大2―0日大 ( 2021年9月16日    神宮 )

<東都大学野球 国学院大・日大>2回1死、DeNA・神里和毅の弟で国学院大の神里陸(左)から三振を奪ったオリックス・田嶋大樹の弟で日大の田嶋俊輔(撮影・木村 揚輔)
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 開幕戦を勝利で飾った日大は国学院大に0―2で零封負けを喫した。オリックス・田嶋大樹投手の弟で、最速148キロ右腕の俊輔投手(3年)は2点を先行された初回に救援でリーグ戦初登板し、5回を1安打無失点の快投を見せた。

 曲がりの大きなカーブを軸に4三振を奪い「変化球でカウントを取れたり、三振を取ることができた。リズム良くいけたと思う」と振り返った。

 今秋のリーグでベンチ入りが決まった際、兄にLINE(ライン)で報告すると、「相手が1部優勝したチームでも、同じ大学生なので相手に気負うな」と激励のメッセージを受けた。今春に1部優勝を果たした国学院大相手にも堂々とした投球を見せ「(助言を)意識してピッチングしました」と笑顔を見せた。

 開幕2連勝はならなかったものの、新戦力のメドが立った片岡昭吾監督は「本人も1部で投げたいという気持ちがあった。春先から良かったが、赤星、杉本、市川という投手がいて、投げる機会がなかった。今は信頼のある投手なので、これからどんどん投げて勝ってほしいなと思います」と期待を込めた。

 憧れの選手に兄ではなく、日本ハム・伊藤、オリックス・山本を上げる右腕の活躍に注目だ。(柳内 遼平) 

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