ソフトバンク 何度も好機逃し“手痛い”ドロー 7回1失点と好投マルティネスに勝ち星贈れず

[ 2021年9月16日 22:24 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1ー1ロッテ ( 2021年9月16日    ペイペイD )

<ソ・ロ>7回2死一、三塁、打者・柳田の時にワイルドピッチで三走・甲斐が本塁を狙うもアウト(右はハーマン)(撮影・岡田 丈靖)
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 4連敗中の4位・ソフトバンクは16日、本拠で首位・ロッテに1―1と引き分け、連敗ストップとはならず。終盤3イニング連続で勝ち越しのチャンスを得るも、2度本塁で憤死になるなど3度とも無得点。7回4安打1失点と好投した先発のマルティネス投手(31)に後半戦初白星をつけることが出来なかった。

 後半戦4試合目の先発マウンドとなったマルティネスは初回、2回と3者凡退。3回は無死一、三塁とピンチを迎えるも加藤を三ゴロ、荻野を遊飛、菅野を空振り三振に打ち取り無失点で切り抜けた。6回も1死二塁と得点圏に走者を背負うも中村奨を投ゴロ、レアードを空振り三振に打ち取りスコアボードにゼロを並べた。

 しかし7回、先頭の角中を四球で出塁させると、エチェバリアの打球をこの回遊撃手から中堅手に回った牧原大がダイビングキャッチ。1死一塁から山口には一塁ベース直撃の安打を許し1死一、三塁となて続く藤岡の三塁線への痛烈なライナーを今度は三塁手の松田がダイビングキャッチ。味方の好守に助けられるも代打・安田に右前適時打を浴び同点とされてしまった。

 同点とされた直後の7回、好投を続けるマルティネスに勝ち星をつけるべく3番手・ハーマンを攻め2死一、三塁で柳田という絶好のチャンスが到来。4球目を捕手・田村が弾いたところで三塁走者の甲斐が本塁へ突入。ベースカバーに入ったハーマンとクロスプレーになるも判定はアウト。工藤監督はすかさずリクエストを要求するも判定は変わらず。

 8回には1死満塁という絶好機を得るも、今宮が右飛に倒れ三塁走者の上林がタッチアップを狙って飛び出し途中で慌てて三塁へと戻ろうとし、本塁からの送球に刺され3アウト。ここでも工藤監督は三塁へ戻ろうとした上林に対し再びリクエストを要求したがまたも失敗に終わった。

 さらに9回にも2死二塁という一打サヨナラのチャンスが到来。ここで途中出場の川島が相手“守護神”益田から左前打を放つと、二塁走者の釜元が本塁を狙うも左翼手・荻野からの好返球により憤死。次の打者は柳田だっただけに手痛い引き分けとなった。

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