広島の若き守護神・栗林 永川が持つ球団新人最多セーブ記録「25」に王手かける24セーブ目

[ 2021年9月16日 05:30 ]

セ・リーグ   広島5-3中日 ( 2021年9月15日    バンテリンD )

<中・広22>9回に登板し、24セーブ目を挙げた栗林(撮影・椎名 航)
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 「抑え」という役割を十分に理解している。投げたい気持ちを制御し、重圧のかかるマウンドで力を発揮する。4日以来、11日ぶりの登板となった広島のルーキー守護神・栗林は最終9回を3者凡退で終え登板7試合連続の24セーブ目。03年永川(現投手コーチ)の球団新人最多セーブ記録「25」に、あと1に迫った。

 「(先頭打者への)入りはいつも通りにいけた。(記録に)あと1ですよね。そこは超せたら一番いいこと」

 4日を最後にセーブシチュエーションの場面がなかったが、経験ある永川コーチからも助言をもらい態勢を整えてきた。「結果的に中10日空いただけ。一日一日いい準備ができていた」と心配はなかった。「高めに浮いていたけど感覚良く投げられた」というように13球中9球が直球と力で押し、先頭の福田はフォークで、堂上にはカットで、いずれも空振り三振を奪うなど危なげなかった。

 「残りの試合も勝ち(の展開で)回ってきたら、勝ちで終われるように」

 残り33試合。最後までマウンドで仁王立ちする。

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