オリックス 痛恨の4連敗 ロッテの背中かすむ4ゲーム差 4連敗中の中軸打率は・067

[ 2021年9月16日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス0-7楽天 ( 2021年9月15日    楽天生命 )

<楽・オ18>ゲームセットの瞬間を見つめる杉本(中央)らオリックスナイン (撮影・白鳥 佳樹)
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 オリックスは4度目の零敗で今季ワーストに並ぶ3度目の4連敗を喫し、首位・ロッテの背中が4ゲーム差まで遠のいた。中嶋監督は「勝つときもあれば負けるときもある。それで別に一喜一憂するわけではない」と前を向いた。

 初回2死一、三塁、2回1死二、三塁と序盤の先制機を逃したことが響いた。打率リーグトップの吉田正が左太腿裏筋損傷のため5日に離脱し、得点力が急低下。以降の9試合は計20得点にとどまって2勝6敗1分け。今回の4連敗中は計2得点しかなく、特に日替わりを強いられる3~5番は打率・067(45打数3安打)に沈んだ。

 16日に敗れれば、ロッテの勝敗次第では優勝マジックの点灯を許す窮地。指揮官は「もう一回、自分らの形を思い出してやるしかない」と力を込めた。吉田正の不在は確かに痛い。しかし、開幕から一丸となって戦ってきた。残り30試合。原点に立ち返り、再上昇を目指したい。 (桜井 克也)

 ○…オリックスが今季3度目の4連敗。吉田正が出場していた9月4日までの1試合平均4・02得点が、5日に登録外になって以降の9試合は計20得点、1試合平均2・22得点と著しく得点力が低下している。4連敗中の得点は(0)(1)(1)(0)。4試合連続1得点以下は、16年6月10日DeNA戦から14日阪神戦にかけて(1)(0)(0)(0)として以来5年ぶり。

 《山崎颯は5失点KO》先発の山崎颯は0―0の5回に先頭打者への四球を発端に5失点した。「2死まで持っていけただけに粘りたかったですし、フォークが浮いてしまったことは反省しないといけない」。4度目の先発でもプロ初白星はならず2敗目。中嶋監督は「(先頭の四球は)課題になると思いますが本当に良く投げたと思う」と今後に期待を寄せた。

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