阪神・矢野監督も一安心 フェンス激突の近本、頭部死球の中野に「大きな離脱とか、現状ではない」

[ 2021年9月14日 22:38 ]

セ・リーグ   阪神4-4ヤクルト ( 2021年9月14日    神宮 )

<ヤ・神(19)> 8回2死一塁、オスナの打球に飛び込み、倒れ込む近本(左) (撮影・平嶋 理子)            
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 5回、先頭で頭部付近に死球を受けた中野、8回の守備でフェンスに顔面を強打した近本の状態に関して試合後、阪神・矢野監督が言及した。

 「(近本、中野は)大丈夫、大丈夫。そんな大きな離脱とか、そんなんは現状ではないと思う」。

 中野は死球の後もプレーを続け、フル出場した。近本も最後まで出場し大事には至っていないようだ。

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