宮城で始まるオリックス再奪首ロード 今季16イニング無失点“お得意様”鷲斬り任せろ

[ 2021年9月14日 05:30 ]

14日の楽天戦で連敗ストッパーの期待がかかる宮城
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 宮城で、宮城から再奪首への弾みを付ける。14日の楽天戦(楽天生命)に先発するオリックス・宮城大弥投手(20)は「内容が自分の中でうまくいっていない。自分に対してのストレスがあります」と“怒り”を力に変える。

 11勝1敗、防御率2・13の成績を残すが、ここ2試合は勝敗付かず。ためたストレスを好相性の相手にぶつける。楽天戦は今季2戦2勝。計16イニングを投げ、防御率0・00と付け入る隙を与えていない。「相性だけ見たらイメージはいいと思いますが、その中で自分のいい投球ができれば」。相手先発・早川とは3度目の投げ合い。過去の投球内容を再現する舞台装置は整った。

 課題は明白だ。対戦被打率は右打者の・183に対し、左は・229。「もちろん自分でも知っていること。ひと工夫、ふた工夫しないと、悪い方向につながってしまう。長く野球をやりたいので、その部分も少しずつ、修正したい」。これまでも打者の左右に応じて投球プレートの踏む位置を変えるなど、工夫を凝らしてきた。詳細は明かさなかったが、微調整を施してマウンドへと上がる。

 2ゲーム差の首位・ロッテとは月末まで対戦がない。まずは3ゲーム差の3位に位置する楽天を叩き、直接対決に向けてチーム状態を上げていく。(桜井 克也)

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