中日―ヤクルト戦“珍併殺”で二塁塁審を厳重注意「思い込みが要因」 審判側が高津監督に謝罪

[ 2021年9月14日 18:17 ]

13日の中日戦、試合終了となるも、判定に猛抗議するヤクルト・高津監督(撮影・椎名 航)
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 セ・リーグの杵渕和秀統括と友寄正人審判長が14日、前日の中日―ヤクルト戦(バンテリンドーム)でヤクルト・高津監督が判定に猛抗議した件について、神宮のクラブハウスを訪れ、事情説明した。

 この日、ヤクルトから意見書が提出され、高津監督と面会。友寄審判長は「(二塁塁審の)嶋田の“バッターランナーが一塁でアウトになった”という思い込みが要因」と説明し、「あってはいけない」と口頭で厳重注意したと明かした。

 高津監督には「正直に伝えて、申し訳ありません」と謝罪。杵渕統括は「球団として“おさめます、理解します”という言葉をいただきました」と話した。

 問題となったのは、1点を追う9回1死一、二塁。川端の二塁前へのゴロで、一塁走者の西浦が一、二塁間で止まりタッチをよける間に一塁はセーフとなった。この判定を、嶋田二塁塁審が確認できなかったという。

 そのため、一、二塁間の挟殺プレーが続くと思い、中日・京田がボールを持って二塁を踏み封殺をアピールしてもジャッジせず。これにより、三塁に到達していた二塁走者の古賀が本塁を狙い、タッチアウト。中日のリクエストにより、二塁のフォースアウトが認められ、試合終了が宣告されていた。

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