西武・栗山 実寸大の銅像を990万円で受注販売

[ 2021年9月9日 13:38 ]

受注販売される西武栗山の銅像(球団提供)
Photo By 提供写真

 西武の栗山巧外野手(38)が、4日の楽天戦で史上54人目の通算2000安打を達成。本日15時から、実寸大の銅像(税込990万円)や胸像(同550万円)などのブロンズグッズや、栗山が実際に使用しているものと同仕様のグローブやバット、実際に使用したバッティンググローブなどの直筆サイン入りグッズ販売する。

 目玉商品である実寸大の銅像は、全身や顔の3Dスキャンデータを元に制作したもので栗山の大きな瞳や凛々しい表情、打席に入る際の風貌を見事に再現。黒御影石の台座に栗山の身長1メートル77の等身大の銅像を乗せて、高さは全長2メートル80、重さは約2.8トンを誇り、これまで販売してきたグッズの中では最重量となる。

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2021年9月9日のニュース