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堀内さん「こんなにも『底の底』が来るとは」と6戦勝ちなしの巨人を憂慮 キーマンに菅野&坂本指名

[ 2021年9月9日 14:45 ]

セ・リーグ   巨人1―4DeNA ( 2021年9月8日    横浜 )

堀内恒夫氏
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 元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(73)が9日、自身のブログを更新。今季ワーストタイの4連敗(1分け挟む)を喫して6戦勝ちなしとなった古巣・巨人の現状を「どん底」と憂慮した。

 巨人は1日のヤクルト戦(京セラD)でエース菅野が8回1安打零封と好投して131日ぶり勝利を飾ったが、ここまで今月の勝利はその1勝だけ。菅野は7日のDeNA戦(横浜)で5回途中7失点で降板して敗戦投手となり、8日の同戦では山口が初回に2点先取されるなど5回4失点で黒星を喫した。菅野の131日ぶり勝利を決勝2ランでアシストした丸もその2ランを最後に快音が遠のいて現在24打席連続ノーヒット中。8月に日本ハムから無償トレードで加入した中田は3試合連続スタメン落ちで8日は最後まで出番がなかった。

 山口について「ただ単に『立ち上がりは悪い』で片づけてよいものか。菅野がやられた連鎖反応もあるんじゃないのかね」とした堀内さんは「しかし、勝てない試合が続くね」とポツリ。阪神、巨人、ヤクルトと3チームの熾(し)烈な優勝争いが繰り広げられているセ・リーグだが「そう簡単に、どこか1チームが抜け出すとは思えなかった。ゆえに巨人にも、『底』が来ると思ったがこんなにも『底の底』が来るとは正直思わなかった。ピッチャーもバッターもおかしい。チームの雰囲気が重い。どん底と言っていい」と古巣を心配した。

 そして、「ここをどん底とするならばもう這い上がるしかないよ。さぁ、誰がこの流れが断ち切ってくれるのか」とした上で「野手の柱は坂本、投手の柱は菅野だ」と堀内さん。「坂本から快音が聞こえるようになり菅野のマウンドで踏ん張る姿がチームを鼓舞し変化をもたらしてくれるはずだ。俺はそれに期待する。焦らず待つしかない」と続けた。

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