今秋ドラフト上位候補の三菱重工West・森翔平が7回完封 11球団スカウト熱視線

[ 2021年9月9日 16:28 ]

第92回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選第1代表決定トーナメント1回戦   三菱重工West10―0マツゲン箕島硬式野球部(7回コールド) ( 2021年9月9日    わかさスタジアム京都 )

<三菱重工West・マツゲン箕島硬式野球部>7回3安打無失点に抑えた三菱重工West・森翔平
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 今秋ドラフト上位候補で最速149キロ左腕の三菱重工West・森翔平(23=関大)が先発し、7回3安打無失点の好投。新型コロナウイルス感染拡大の影響で1球団2人までの制限がある中、11球団21人とほぼ上限のスカウトが熱視線を送った。

 「何としてもウチが点を取るまではゼロで抑えようと思っていました」

 課題の立ち上がりは先頭に四球を与えたが、次打者を三ゴロ併殺に打ち取り初回を3人で終了すると、4回までは無安打投球。5、6回にはピンチを招いたが本塁は踏ませず、7回は3者連続三振で締めた。自己最速タイの149キロは4度も計測。「変化球ではカウントが取れなかったが、真っすぐはいい感覚で投げられた」と手応えをにじませた。

 昨年の2次予選では2試合に先発したがいずれも敗れ、7大会連続出場を逃した。本大会にはNTT西日本の補強選手として出場したが「今年こそ自分のチームで行きたい。僕が行かせないといけない」とエースの自覚をにじませる。ドラフトについては「意識はするんですけど、一番は都市対抗に出場することに向けて全力でやっていきたい」と背筋を伸ばした。

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