阪神・小川が憧れの球児からもらった言葉 「感謝は最後」の意味かみしめ、まずはプレーで恩返し

[ 2021年9月9日 07:26 ]

セ・リーグ   阪神5-3ヤクルト ( 2021年9月8日    甲子園 )

 6回に登板し好投した阪神・小川(撮影・平嶋 理子)         
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 【記者フリートーク】昨年の冬のこと。藤川球児から引退前にもらった言葉の意味を、小川はかみしめていた。

 「『感謝は最後』ですよね。自分の中で解釈したんですけど、プレーでまずは見せて恩返しをして、感謝するのはもう引退してからって意味なのかなと。トレーナーさんとかにはケアしてもらっているんで、プレーで最初に恩返ししていって、最後に感謝できればいい」

 1年目の昨季は21試合で防御率4・71。プロの世界でもがき苦しむ間も、プロ入り前から憧れだった存在から生活面や試合前の過ごし方など、聞けることは全て聞いて、吸収を続けた。躍動を続ける今の背番号66の姿を、かつての火の玉守護神も、うれしく思っているに違いない。(阪神担当・阪井 日向)

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