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巨人・原監督 登録抹消のビエイラは軽症?「いると使いたくなるピッチャーだから」

[ 2021年9月9日 23:15 ]

セ・リーグ   巨人5―5DeNA ( 2021年9月9日    横浜 )

巨人ビエイラ
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 巨人は敗色濃厚だった9回に3点差を追いつき、1分けを挟んで5連敗中だったDeNAを相手に5―5の引き分けに持ち込んだ。

 試合前には守護神のビエイラが右ひじ違和感のため出場選手登録抹消。戸郷が5回3失点で降板した後は鍵谷、中川、デラロサで1回ずつをつなぎ、5―5と追いついて迎えた9回は5番手として左腕・高梨が登板。2死一、二塁とサヨナラ負けのピンチには6番手右腕・畠を投入して今季15試合目の引き分けに持ち込んだ。

 試合後、ビエイラの抹消について聞かれた原辰徳監督(63)は「そんなにひどくはないと思うんですが、でもいると使いたくなるピッチャーだから。それだったら10日間の猶予の中でね、コンディションを整えてもらおうという選択をしました」と話した。

 ビエイラは来日2年目となった今季途中から抑えに回り、ここまで46試合に登板して16セーブをマーク。5月3日の広島戦(マツダ)から9月1日のヤクルト戦(京セラD)まで32試合連続無失点という外国人新記録を樹立した。

 だが、翌2日のヤクルト戦(京セラD)で33試合ぶりに失点すると、首位攻防となった3日の阪神戦(甲子園)はベンチ外。4日の同戦では3―2の9回に登板したが1死も取れず大山に逆転サヨナラ2ランされて今季初黒星を喫し、チームも150日ぶりに奪回した首位の座から陥落した。5日の同戦は1回を投げて2安打されるも無失点。6日は試合がなく、7日と8日のDeNA戦(横浜)はともにベンチ外だった。

 また、7月16日に行われた「マイナビオールスターゲーム2021第1戦」(メットライフD)でレアード(ロッテ)への初球が球宴史上最速の163キロを計測。後半戦初戦となった8月13日の中日戦(東京D)では代打に出たA・マルティネスの7球目にNPB最速となる166キロをマークして話題を呼んだ。

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