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巨人・原監督「すごい価値ある引き分けが多いね。本当に」 9回に3点差追いつき、今季15度目ドロー

[ 2021年9月9日 22:58 ]

セ・リーグ   巨人5―5DeNA ( 2021年9月9日    横浜 )

<D・巨(18)>原監督(手前)の出迎えを受ける丸 (撮影・森沢裕)
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 巨人は敗色濃厚だった9回に3点差を追いつき、1分けを挟んで5連敗中だったDeNAを相手に5―5の引き分けに持ち込んだ。

 2―5で迎えた9回、先頭の代打・亀井がこの回登板した守護神・三嶋から右中間二塁打で出塁。2死後、吉川、岡本和の連続適時打で1点差に迫ると、8回に代打に出た際に空振り三振に終わって25打席連続ノーヒット&9打数連続三振となっていた丸が26打席ぶり安打となる右前適時打を放って土壇場で5―5の同点に追いついた。

 巨人の原辰徳監督(63)は試合後、価値ある引き分けでは?と問われ「そうですね」と笑みを浮かべると「まあ、引き分けは、すごい価値ある引き分けが多いね。本当に」と今季15度目の引き分けにしみじみ。「あの、ああいう場面で3点取れたというのがね、明日からまたつなげるというところでしょうね」と打撃陣の粘りに賛辞を送った。

 26打席ぶり安打が同点打となった丸については「非常にああいう場面でね、ナイスバッティングでしたね。だいたい3打席に1回くらいああいうバッティングをしてくれるとうれしいね」と笑顔。丸の前には4試合ぶりのスタメン復帰となった中田が8打席ぶり安打となる遊撃への内野安打でつないだが、「そうですね、はい」と喜んだ。

 また、今季初スタメンマスクとなった岸田は4回に中前適時打を放ち、今季初安打初打点。原監督は「岸田もよかったですね。思いきって。立ち上がりこそ点は取られましたけど、非常に攻撃的に、バッティングの部分でもね、よかったと思いますね」と振り返っていた。

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