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阪神・矢野監督 後半戦初戦のマルテ代役は「ロハスでいこうかなと」、「日替わり左翼」も視野

[ 2021年8月12日 05:30 ]

阪神メル・ロハス・ジュニア
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 阪神の矢野燿大監督(52)が11日、後半戦初戦となる13日の広島戦はロハス・ジュニア外野手(31)を先発起用する方針を明かした。一時帰国の影響で一時不在となるジェフリー・マルテ内野手(30)の代役に新助っ人を指名した。

 「ロハスでいこうかなと思っている。もちろんやってもらうという期待を持って獲った部分がある」

 スタートダッシュへ向けた打線のキーマンだ。マルテは9日から本格的に練習を再開。コンディション調整を優先させるため、今後は2軍戦での実戦調整を経て1軍に復帰させる予定だ。そのため早くても後半戦2カード目となる17日からのDeNA戦での合流が予想される。指揮官が前半戦のMVPに挙げた助っ人不在はチームにとって痛手だが、ロハスにとっては待望の出番が訪れる。

 来日1年目の今季は外国人枠の影響も受けて1軍出場はわずか17試合にとどまる。ただ、ウエスタン・リーグでは33試合に出場して打率・260、7本塁打、20打点と一定の成績はマーク。エキシビションマッチ初出場となった前日10日の楽天戦では4打数無安打ながら、順調な調整ぶりを見せていた。

 「サンズはレフトを守れるし、誰かファーストに入れるということもある。ヨシオ(糸井)がレフトというのもある。島田が入ることも、もちろんある」

 指揮官は“日替わり左翼”も視野に入れていた。基本的には両打ちのロハスを「3番左翼」で起用するもようだが、状態を上げてきている糸井や島田も控えており、臨機応変にオーダーを組む構え。矢野阪神が総力戦で得点力アップを目指す。(山本 浩之)

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