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オリックス・吉田正が全体練習合流、侍での「貴重な経験」25年ぶりリーグVへ生かす

[ 2021年8月12日 05:30 ]

チームに合流し、中嶋監督(左)と話すオリックス・吉田正
Photo By 共同

 オリックスの吉田正が京セラドームでの全体練習に合流。東京五輪の金メダルをチームメートに披露し、次はこのメンバーで25年ぶりのリーグ優勝を目指すことを誓った。

 「チームが一つになって勝つという本当に貴重な経験ができた。一流選手のルーティンも見ることができ、これからの自分の成長に生かしていきたい」

 侍ジャパンでは全5試合で3番に入り、20打数7安打(・350)、2打点。決勝・アメリカ戦では1―0の8回に中前適時打を放ち、世界一へ大きく近づく1本となった。間違いなくひと回りたくましくなった打撃を、今後はチームに還元していくつもりだ。

 「オリックスではAクラスも経験したことがない。代表でもチームでも、勝つという目的はいっしょなので貢献していきたい」

 すぐに行動に移した。13日のロッテ戦がある千葉へ向かうチームから離れ、車で約30分に位置する舞洲へ移動して、ウエスタン・リーグの広島戦に「3番左翼」で先発出場。2打席に立って中飛と遊ゴロ併殺で5回までで交代したが、屋外でのプレーや7日の決勝戦から空く試合勘を取り戻すことに務めた。前半戦リーグトップの打率・343は、ここからさらに上昇していきそうだ。

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