阪神・スアレス 後半戦再開時は一時不在も早期合流へ調整順調

[ 2021年8月12日 05:30 ]

キャッチボールするスアレス
Photo By 代表撮影

 阪神・スアレスが鳴尾浜球場での投手指名練習に参加。ブルペンで1軍合流後初めてとなる軽めの投球練習に取り組んだもようだ。リフレッシュのため一時帰国していたが、7月25日に再来日。その後は隔離期間を経て9日から本格的な練習を再開していた。コンディション調整を優先させるため後半戦再開当初は一時不在となるが、順調に調整している様子。以前に守護神は「残り試合、チームのために全力で投げるだけ」と、早期合流へ向けた決意を示していた。

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2021年8月12日のニュース