日本ハム・吉田輝星 今季1軍初登板は1回無安打無失点、走者出すも併殺打で切り抜ける

[ 2020年2月24日 16:14 ]

オープン戦   日本ハム―DeNA ( 2020年2月24日    名護 )

<オープン戦 日・D>9回から救援した吉田輝は1イニングを無失点に抑える(撮影・村上 大輔)
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 日本ハムの吉田輝星投手(19)が24日、沖縄・名護で行われたDeNAとのオープン戦で3点ビハインドの9回に6番手として登板。1イニングを無安打無失点という内容で、今キャンプ1軍初登板を終えた。

 場内からアナウンスされるとスタンドからは拍手ともに歓声が送られてマウンドへ上がった吉田輝。先頭の8番・知野を四球で出塁させるが、9番・柴田を二ゴロで併殺に仕留めた。2死走者なしとなって、1番・乙坂も二ゴロに打ち取って、結果的に3人で終了。

 1回で打者3人に対し、13球を投げ、無安打、無失点、1四球という内容だった。

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