阪神ドラ6・小川 実戦初登板で1回を無失点 最速145キロ

[ 2020年2月24日 14:14 ]

2軍練習試合   阪神―四国IL・高知 ( 2020年2月24日    安芸球場 )

<阪神2軍・高知ファイティングドッグス>1イニングを抑えた小川(撮影・成瀬 徹)       
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 阪神ドラフト6位ルーキーの小川一平投手(22=東海大九州)が5回に2番手として登板。実戦初マウンドで1イニングを無失点に抑えた。

 持ち味のストレートで押す投球で先頭打者と続く打者をそれぞれ三ゴロに。2死から濱に右中間への三塁打を浴びピンチを背負ったが、続く4番・孫入を二ゴロに抑えて切り抜けた。全11球中9球が直球で、球団計測のスピードガンでは最速145キロ。上々のデビューを果たした。

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2020年2月24日のニュース