大谷、今キャンプ初ブルペン入りで安どの表情「次に向けてまたやりたい」

[ 2020年2月24日 06:27 ]

今キャンプ初ブルペンに入った大谷(撮影・柳原 直之)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(25)が23日(日本時間24日)、米アリゾナ州テンピで今キャンプ初ブルペンに入った。マイナー施設のブルペンで捕手ブリセーニョを立たせて4球、座らせてインターバルを挟み10球ずつ、直球のみ計20球を投げこんだ。

 18年9月に受けた右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)のリハビリに励んでいた昨年12月以来のブルペン投球。年間の球数やイニング制限がある中、5月中旬のメジャー登板を見据えたタイミングとなり「ちょっと(他の投手陣から)遅れましたけど。とりあえず今日のメニューこなせて良かったと思うのと、次に向けてまたやりたいなと思います」と安どの表情を浮かべた。「80%くらい(の力)でいってほしいと言われていた。ちょうどそのくらい」と語る通り、球速は大半が79マイル(約127キロ)で最速81マイル(約130キロ)だった。

 投球後は昨季メッツで指揮を執ったミッキー・キャロウェー新投手コーチと話し込み、笑顔を見せる場面もあった。ブルペン入りで確認した“テーマ”について問われた大谷は「(マウンドの)傾斜じゃないかなとは思いますけどね。そこが唯一、違うところなので。そこを平地と一緒の感覚で投げられるようにやらないといけないですし。そこを意識してゲームで力を発揮できるように練習したいなと思います」と語った。

 大谷は一昨年9月に右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、昨年9月には左膝膝蓋(しつがい)骨の手術を受けた。今季は打者で開幕から出場が見込まれ、投手としては5月中旬の復帰を目指している。25日(同26日)にホームで行われるレッズとのオープン戦でDHとして今季初出場する見込みだ。

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