DeNA・山崎 負傷後初の実戦マウンド、1回1安打無失点

[ 2020年2月24日 15:06 ]

オープン戦   DeNA―日本ハム ( 2020年2月24日    名護 )

<日・D>5回に登板し無失点に抑える山崎康(撮影・沢田 明徳)
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 左前腕部打撲をしていたDeNAの山崎康晃投手(27)が24日、沖縄・名護で行われた日本ハムとのオープン戦に2点リードの5回から2番手として登板。1イニングを投げ、1安打無失点だった。

 先頭の6番・横尾を一邪飛に打ち取ると、7番・谷内は二ゴロ。8番・清水に中前打を許したが、9番・松本を三直に抑えて切り抜けた。1回、打者4人に18球、1安打無失点だった。

 山崎は今季初実戦となった19日のロッテとの練習試合(宜野湾)で左前腕部に打球を受け、わずか4球で負傷降板。その後は別メニュー調整となっていた。

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