マエケン「裏をかこうとしすぎた」大谷に被弾、普段と違う配球裏目…第2打席は意地の三振斬り

[ 2019年6月12日 17:11 ]

インターリーグ   ドジャース3―5エンゼルス ( 2019年6月11日    アナハイム )

ドジャース戦の1回、右越えに7号本塁打を放つ米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平。投手前田健太
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 先発した前田健太投手は4回1/3を3安打、2本塁打、5失点。4月23日以来となる3敗目(7勝)を喫し、自身の連勝は4で止まった。

 初回、簡単に2死を取った後、大谷に許した右翼席への先制弾を「裏をかこうとしすぎた」と反省。左打者には直球とチェンジアップが基本の中、フルカウントから選択したバックドアのスライダーを悔いた。

 「2アウトからの1点。気持ちは簡単に切り替えられた。引きずった訳ではない」と話す前田だが、その後は四死球とボアの3点本塁打などで5失点。「ランナーをためてホームランを打たれたのが痛かった」と猛省した。

 それでも2回以降は無安打、無失点。大谷にも「裏をかくのをやめた。余計なことはしないと決めた」と語るように、2回の第2打席はチェンジアップで空振り三振。先輩の意地をみせた。

 同じロサンゼルスを本拠とする両軍のインターリーグ、フリーウエー・シリーズは、7月23、24日(日本時間24、25日)にも、本拠ドジャースタジアムで2試合が組まれている。「トラウトと翔平は特別なバッター。対戦できたことがうれしかった」。数少ない日本人対決でこれからも切磋琢磨する。(笹田幸嗣通信員)

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