ヤクルト ドラ2きんに君初先発も4の0、打球見失い反省…

[ 2019年6月12日 05:30 ]

交流戦   ヤクルト1―3楽天 ( 2019年6月11日    郡山 )

<楽・ヤ>2回1死二塁、初スタメンのルーキー・中山は左飛に倒れる(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトはドラフト2位の中山が「6番・左翼」でプロ初先発したが、4打数無安打。チームも敗れ「緊張はなかった。打とうと思ったが、そんな簡単にはいかなかった」と振り返った。失点にはつながらなかったが、2回にはブラッシュの打球を見失って二塁打にされ「電気(照明)とかぶってしまった」と肩を落としながらも「明日からも元気出して頑張ります」と前を向いた。

 ▼ヤクルト山田哲(6回2死から中堅左へ15号ソロ)直球待ちで、真っすぐを捉えようと思っていた。(敗れたが)チャンスもつくれている。あと一本出るか出ないか。そこで打つのが僕らの仕事。

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