大谷に続いてラステラも一発 チームトップの10号ソロ 5年分の本塁打数に並ぶ

[ 2019年5月14日 12:50 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―4ツインズ ( 2019年5月13日    ミネアポリス )

今季10号本塁打を放ったエンゼルスのラステラ(AP)
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 エンゼルスで1番・二塁として先発したトミー・ラステラ(30)も大谷に続いて6回にツインズ先発のホセ・ベリオス(24)から一発を放った。

 チームトップとなる10号のソロ本塁打。ラステラはブレーブスとカブスに在籍した過去5シーズンで396試合に出場しているが、放った本塁打は通算で10本しかなく、トレードで移籍してきた新天地エンゼルスではわずか36試合で5年分の本塁打数に並んだ。

 2011年のドラフトでは8巡目(全体266番目)の指名選手で、1メートル78、82キロという小柄な内野手だが、今季は予想外の“部門”で好成績を残している。

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