大谷 全体練習前に“最長”キャッチボール ツインズ戦は「3番・DH」で出場

[ 2019年5月14日 06:42 ]

エンゼルスの大谷翔平投手(24)が13日(日本時間14日)、敵地ツインズ戦の全体練習前にキャッチボールを行った。これまでで最長の110フィート(33.5メートル)の距離を含む計70球を投げた。

 7日に打者復帰した先週は投手調整を一時中断し、打撃練習に専念していた。

 同戦では2試合ぶりに「3番・DH」で出場することが発表された。

 ツ軍先発は大谷と同じ94年生まれの右腕ベリオス。今季ここまで6勝1敗、防御率2.53とエースの働きでア・リーグ中地区首位のチームをけん引している。

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2019年5月14日のニュース