早大V争い残ったが…小宮山監督は拙攻に「末端まで指導が行き届かず反省」

[ 2019年5月14日 05:30 ]

東京六大学野球   早大3―1立大 ( 2019年5月13日    神宮 )

11回1死満塁 小藤の適時打に喜ぶ早大ベンチを背に代打を告げる小宮山監督(撮影・久冨木 修)
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 3回戦1試合が行われ、早大が延長11回の末に立大を3―1で下し、2勝1敗で勝ち点2とした。慶大と明大が同3で首位に並んでおり、逆転優勝の可能性を残した。小宮山悟新監督(53)は拙攻に怒り心頭だったが、18日からの法大戦に向けて立て直しを誓った。

 逆転優勝に望みをつないでも、小宮山監督はご立腹だった。初回に先制した後は再三の好機をつぶし、15安打で16残塁の拙攻。延長11回に押し出し四球で勝ち越したが「はらわたが煮えくりかえる。末端まで指導が行き届かず反省」と話した。

 一方でバッテリーとの信頼関係も見せた。同点の延長10回2死一塁。初球に二盗を許すと敬遠を申告し3番手の今西が後続を断った。捕手小藤は「(打席の)江藤は好調、次打者は初打席なので歩かせた方がいいと思った。監督から(敬遠の)ジェスチャーが出た」。小宮山監督も「サヨナラを防ぐため」と考えが一致した。18日からは法大戦。1敗もできないが「(反省点を)見直して臨みたい」と見据えた。(松井 いつき)

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