清宮あるぞバースデー昇格!25日で20歳「早くあの輪に加わりたい」

[ 2019年5月14日 05:53 ]

日本ハム・清宮
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 あるぞ、バースデー復帰!右手有鉤(ゆうこう)骨骨折で出遅れた日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が、14日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(鎌ケ谷)で実戦復帰する。3月5日の手術からちょうど70日。「楽しみ。(打つ以外にも)走塁、試合の流れ、その辺も取り戻せれば」と語った。

 昨季は高卒1年目で7本塁打。飛躍が期待された今季は3月3日のDeNAとのオープン戦で右手有鉤骨を骨折し、長期離脱となった。リハビリ中は体幹トレーニングや送球練習などをこなし、ベスト体重の102キロを維持。今月3日には屋外フリー打撃も再開した。1軍の試合も欠かさずチェックしており「早くあの輪に加わりたい」と目を輝かせる。

 14日からのロッテ3連戦はDHで、17日からのDeNA3連戦は左翼守備にも就く予定。1軍昇格を見極める試合数は10試合程度とみられる。25日は20歳の誕生日で、24日からの西武3連戦(メットライフドーム)で再出発する可能性がある。来夏の東京五輪で日本代表の主軸を打たせたい栗山監督も「時間をかけている場合じゃない。今年がどういう年か本人にも言ってある。どれだけ本人が(1軍の)試合に出たいか。魂が超えてくるのを待っている」と独特の表現で期待を寄せた。

 同じ高卒2年目のヤクルト・村上が10本塁打を放ち、陸上界でも1学年上のサニブラウンが100メートルで9秒99をマークするなど、同世代の令和のスター候補生が躍動している。「(村上は)凄く気になる。僕たちの世代で引っ張っていきたい思いは強い」と清宮。持ち前のフルスイングで、早期1軍昇格をつかむ。 (山田 忠範)

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