夏の甲子園 収入は過去最高の7億8236万 剰余金も過去最高2億3044万

[ 2018年12月3日 18:03 ]

春夏連覇を達成した大阪桐蔭
Photo By スポニチ

 日本高等学校野球連盟、朝日新聞社、毎日新聞社は3日、大阪市内で記者会見を行い、今年8月の「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」の収支決算を発表。大会の剰余金から1億5000万円を「高校野球200年構想」の事業にあてることを決定した。なお選抜高等学校野球大会の記念事業からも5900万円がすでに事業資金として拠出されている。

 第100回選手権記念大会は安全対策を目的に実施した外野席有料化、入場料金の改定で収入は過去最高の7億8236万4046円。支出は5億5191万5807円で剰余金は過去最高とみられる2億3044万8239円となった。剰余金から高校野球200年構想事業への1億5000万円のほか、例年通り全国高校軟式野球選手権大会に700万円、全日本軟式野球連盟、日本学生野球協会、全国中学校軟式野球大会に各100万円を助成。日本高等学校野球連盟事業費、第105回記念大会に向けた積み立てなど、従来通り全額を処分する。

 「高校野球200年構想」は少子化、野球離れが進むなか、次の100年を目指して連盟、朝日、毎日両新聞社が企画。普及、振興、けが予防、育成、基盤づくりの5つを目標に全国で約120の事業を展開している。

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年12月3日のニュース