マー君、連続無失点ストップも「取られる時はああいう形」

[ 2013年7月16日 21:38 ]

楽天・田中は左翼手スタンドのファンにあいさつする

パ・リーグ 楽天4-1オリックス

(7月16日 京セラD)
 勢いは止まらない。開幕から無傷の13連勝をマークし、昨季からの連勝を17に伸ばした楽天・田中。試合後のインタビューでは「きょうは調子はよかった方かなと思います。(連勝は)チームみんな、力を合わせてのことなんで、みんなに感謝したい」と、エースの風格を漂わせながら淡々と話した。

 この日は先制点を許した。先頭・駿太に打たれた右翼線二塁打がきっかけだったが、打球が一塁ベースに当たっての不運な一打。1死三塁から適時打となった安達の中前打も、完全に詰まらせた当たりが中前に落ちた。

 「点を取られる時はああいう形」と振り返った田中。連続イニング無失点記録は42回1/3で止まったが「いい意味で切り替えやすかった」という。味方打線が5回に逆転してくれたこともあり、チームの勝利のため、気持ちを入れ直した。

 4回以降、許した安打はわずか1本。9回を105球、5安打1失点の完投。前半戦首位ターンを決めたチームを引っ張る絶対的エースは、早くも後半戦を見据えているかのように、最後まで白い歯をみせることはなかった。

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