巨人 7回猛攻で8点奪い逆転勝ち!2位阪神に連勝で3・5差

[ 2013年7月16日 21:38 ]

<神・巨>7回表2死満塁、高橋由の適時二塁打で生還し、笑顔で喜ぶ(左から)村田、坂本、長野、阿部ら巨人ナイン

セ・リーグ 巨人8―3阪神

(7月16日 甲子園)
 セ・リーグの首位攻防第2戦が16日、甲子園球場で行われ、巨人が7回の打者12人、6安打の猛攻で一挙8点を挙げて逆転勝ち。連勝で2位阪神に3・5差をつけた。2位に3・5差以上付けて前半戦を終えたシーズンは過去22度、すべて優勝している。前半戦残り1試合、“V率100%”は目前だ。

 0―3で迎えた7回、巨人は先頭の村田が14試合連続安打を放つと、高橋由、長野も続いて1点を返し、寺内が犠打を決めた1死二、三塁でスタンリッジをKO。笠原の代打・石井に対して阪神は加藤をマウンドに送ったが、その代打・矢野が左翼線線二塁打を放ち追いついた。続く中井の右安打を今成が後逸し逆転に成功。松本哲は3バント失敗も、坂本が四球、阿部が敬遠の2死満塁で村田が押し出しの四球で加点。さらに高橋由のこの日3安打目となる走者一掃の中越えタイムリー二塁打でこの回一挙8点を挙げた。

 勝てばチーム最多の9勝目だった先発の菅野は、初回に41球を投げるなど立ち上がりを攻められ4回7安打3失点。だが打線の援護で黒星はつかなかった。2回以降は4投手で無失点リレーを展開した。2番手の笠原が3勝目。

 阪神は初回、先頭の西岡が中前打、続く大和が犠打を試みた際にボールを右手に当てて負傷退場。だが、代打・俊介が内野安打を放つなど、2死二、三塁の好機に、新井貴がレフトへ先制の2点アイムリー。続く今成も右中間2塁打を放ち3点を先制した。だが、その後は追加点を奪えなかったのが響いた。先発のスタンリッジは6回1/3、7安打3失点。加藤が今季初黒星。

 本拠地甲子園での天王山で2連敗。7回の巨人の攻撃の時には、黄色いジェット風船が阪神ファンの怒りの声のように音を上げで大量に空を舞っていた。

続きを表示

この記事のフォト

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2013年7月16日のニュース