長野が頭部死球で8日にも精密検査 意識ははっきり

[ 2011年8月8日 06:00 ]

<広・巨>8回2死、頭部に死球を受け倒れる長野

セ・リーグ 巨人5-3広島

(8月7日 マツダ)
 巨人・長野久義外野手(26)が7日、広島12回戦(マツダ)で広島・今村猛投手(20)の投球を左側頭部に受けて負傷交代した。8回の打席で今村の直球は、ヘルメット左の耳当て部分を直撃。長野はその場に倒れ込み、場内が騒然とする中、担架に乗せられて退場した。

 左耳の下が腫れており衝撃の大きさをうかがわせたが、その後はタオルで顔を覆いながら自らの足でタクシーに乗り込むと、広島市内の病院で検査を受けた。

 球団から診察結果は発表されず、岡崎ヘッドコーチも「意識があるから大丈夫では」と話したが、長野は8日に横浜戦に備えて長野入りするチームと離れて帰京し、精密検査を受けるもよう。長野はこの試合でも2安打を放つなどリーグトップの打率.311とチームをけん引してきた。検査結果次第で戦線離脱となればチームには大きな痛手となる。連勝中に見舞われた思わぬアクシデントに原監督は「全力で胸と胸を突き合わせて勝負していると、こういうこともある。けれども大事に至らなければいいと思います」と心配した。

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