中田、4打点!斎藤4勝目ならず…4回1/3で降板

[ 2011年8月8日 21:34 ]

試合後、ファンの声援に応える4打点の日本ハム・中田

パ・リーグ 日本ハム4―2楽天

(8月8日 Kスタ宮城)
 プロ野球、楽天―日本ハム14回戦は8日、Kスタ宮城で行われ、初回に中田の2ランで先制した日本ハムが4―2で逃げ切り、4連勝を飾った。中田は5回にも2点適時二塁打を放つなど4打点。チームの全得点を自らのバットで叩き出した。これで今季64打点となり、パ・リーグのトップに躍り出た。楽天は4連敗で、今季最多の借金8。

 先発は楽天・塩見、日本ハム・斎藤の両ドラフト1位投手。ドラフトで斎藤の“外れ1位”ながら、ここまで斎藤の3勝を上回る4勝をマークしている塩見だったが、初回2死から糸井に左前打を許すと、続く4番・中田に左中間へ12号2ランを浴び、いきなり2点を先制された。

 打った中田は「ルーキー対決というのもあるけど、3連勝の流れに乗って今日も絶対に勝つという気持ちで集中した。しっかり、振り切れてよかった」。

 その裏、斎藤は1死から内村に中前打を許したが、高須、山崎を連続三振。2回は先頭の中村に四球を与えたものの、ガルシアを三ゴロ併殺に打ち取り、楽天の攻撃を3人で終わらせた。しかし、3回1死一、三塁から内村に二塁バント安打を許し、連続無失点は13イニングでストップ。

 日本ハムは5回2死一、三塁から中田が左中間へ「詰まっていたけど気合で打った」という2点適時二塁打を放ち、2点を追加。その裏、斎藤は1点を失い、なお1死満塁の場面で降板。勝ち投手の権利を得られずにマウンドを降りた。

 代わった石井が代打の草野を遊ゴロ併殺に仕留め、このピンチを切り抜けると、榊原、宮西、増井、武田久のリレーで楽天の反撃を振り切った。

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