粘投も力尽きた…関商工左腕「みんなのために投げた」

[ 2011年8月8日 17:51 ]

サヨナラ負けを喫し、涙を拭う関商工の投手安江(右端)

第93回全国高校野球選手権1回戦 関商工2―3如水館

(8月8日 甲子園)
 延長13回無死一、三塁、サヨナラ打を許した関商工の安江はマウンドで腰に手をあててガックリ。援護なく、力尽きた左腕はそれでも「みんなでここまで来られて本当にうれしかった」と涙を拭った。

 リリーフした6回から毎回走者を背負い、ピンチの連続だったが、変化球を丁寧に低めに集めて内野ゴロの山を築いた。「後ろを向くと声を掛けてくれた。とにかく、みんなのために投げた」。バックも堅守でもり立て、4併殺など好守でピンチを救ったが、あと一歩勝利に届かなかった。

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