パナ稲垣「“さん”付けてね!」子供の声援に感謝も“いながきー”呼びに注文

[ 2020年1月13日 05:30 ]

試合後、ファンと交流するパナソニックのPR・稲垣(撮影・木村 揚輔)
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 ラグビーのトップリーグの20年シーズンが12日に開幕し、昨年のW杯日本大会の日本代表6人を擁するパナソニックはホームでクボタを34―11で下し、白星発進した。

 “笑わない男”でおなじみプロップ稲垣の存在感はグラウンド内外でピカイチだった。稲垣を中心にフッカー坂手、右プロップのヴァルと代表戦士で形成されるフロントローが押し込まれることはなく、密集にも果敢に飛び込んだ。「得点の過程が自分に課された仕事。勝つことにフォーカスしていた。ボーナスポイントも取れた」と涼しい顔で語った。

 多くのファンが詰めかけた会場の声援も、稲垣の耳には届いていた。「子供が“いながきー”と言ってくれた。個人名を覚えてもらえてうれしい」と語りながらも「“さん”は付けてね」と注文も忘れない。ラグビー人気をけん引する男は「勝つことで恩返しできたら」と決意を新たにしていた。

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