パッカーズが厳寒のグリーンベイで勝利 3年ぶりにNFC決勝へ進出

[ 2020年1月13日 12:00 ]

ファンの歓声に応えるパッカーズのQBロジャース(AP)
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 NFLプレーオフのNFC準決勝が12日、氷点下5度となったウィスコンシン州グリーンベイで行われ、第2シードで地元のパッカーズ(北地区1位)が28―23(前半21―3)で第5シードのシーホークス(西地区2位)を振り切って3年ぶりにNFC決勝(19日)へ進出。第1シードの49ers(西地区1位)と激突することになった。

 5年前のNFC決勝でパッカーズはシーホークスに延長で22―28と敗れていたが、今季の準決勝で雪辱。2011年のスーパーボウルでMVPとなったQBアーロン・ロジャース(36)は27回中16回のパスを通して243ヤードを獲得し、WRデバンテ・アダムス(27)をターゲットにした2つのTDをマークしてチームをけん引した。

 3季目のRBで今季1084ヤードを走破している175センチ、94キロのアーロン・ジョーンズ(25)は第2Qに2つのTDをランで記録。オフェンス各部門のチーム成績はほぼ互角だったが、パッカーズはホーム・アドバンテージを生かして逃げ切った。

 シーホークスは1回戦でイーグルス(東地区1位)を17―9で退けて勝ち上がってきたが、後半の追い上げもおよばず惜敗。2014年のスーパーボウルでチームを優勝に導いたQBラッセル・ウィルソン(31)は31回中21回のパスを成功させて277ヤードと1TDを稼いだものの、第4Q最後のドライブでは的確なパスを通すことができなかった。いったん引退したあとに復帰したRBマーション・リンチ(33)は後半に2つのTDをランでマーク。故障者続出のチーム状況の中で最後まで粘ったが、ワイルドカードからのNFC決勝進出はならなかった。

 <カンファレンス決勝のカード>

 ▼AFC決勝(ミズーリ州カンザスシティー)

(2)チーフス―(6)タイタンズ

 ▼NFC決勝(カリフォルニア州サンタクララ)

(1)49ers―(2)パッカーズ

 *数字はカンファレンス内のシード順 試合はともに19日(日本時間20日)

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