宇良 復帰2場所目も白星発進

[ 2020年1月13日 11:30 ]

大相撲初場所2日目 ( 2020年1月13日    両国国技館 )

 元幕内で右膝前十字じん帯断裂から復活を目指す東序二段28枚目の宇良(27=木瀬部屋)は1番相撲で西序二段27枚目の宙風(21=尾車)を押し出し、白星発進した。

 最初の立ち合いは自身の手つき不十分で不成立。その自覚はありながら「戦う姿勢は見せないと…」と、もろ差しで最高の形だった。仕切り直して2度目は低い体勢で当たり、右でおっつけながら危なげなく押し出し。

 「緊張しますね。この番付だから、というのはある。(相手の)情報とか、力加減が分からない。相撲を取りながら慣れていけば」

 5場所ぶりに復帰した昨年九州場所は西序二段106枚目で6勝1敗だった。その後も相撲を取る稽古は「全然、できていない」。右膝の同じ箇所を2度痛めただけに無理を避け、基本運動など状態を確かめながら少しずつ前進している。今年の目標は「まだ先が見えない。とりあえず勝ち越しを積み重ねたい。膝を完璧にしたい」と足元を見つつ、歩みを止めないつもりだ。

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